スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お越しくださりありがとうございました
みなさまに良きことがたくさん訪れますように…

耳下腺腫瘍 術後1日目

2013.1.9 術後1日目

朝起きて鏡で顔を確認した。
やっぱり右目が半分の大きさになっていた(T ^ T)

創部がガーゼを丸めたようなもので圧迫固定されていた。

かなり強力なテープで留めてあるから目が引っ張られて余計垂れて見えるのかもしれない。と思うことにした。

朝ごはんは五分粥だった。
あまり大きく口を開けるとキズに響いたけれど、かなりお腹が空いていたので完食した。

ドレインチューブを流れる血液が時々視界に入るので、食事中はちょっと気持ち悪かった。

10時ごろ診察室に呼ばれた。
まだ、点滴と導尿とドレインバッグが付いていて管だらけ。
おまけに術後に着せられた浴衣がはだけて、身動きがとりにくく車椅子で運ばれて行った。

診察室で摘出された腫瘍を見せてもらった。
白くて丸い腫瘍にレバーみたいな耳下腺の一部がくっついていた。
腫瘍には切り込みが入っており、先生が中を確認するために切ったのだそうだ。

手術については、
まず、皮下組織がとても硬くて切るのに時間がかかったそうだ。
年寄りにはよくあることらしいが、若い年齢では珍しいことだと。
念のため検査に出すので皮下組織の一部も採取されていた。

私の身体はおばあちゃんなのか⁉︎
この話はちょっと、いや、だいぶショックだった(゚д゚lll)

肝心の腫瘍は、顔面神経を元々ある位置からかなり奥に押しやるように大きく成長しており、神経でびっちり取り囲まれていたそうだ。

かなり神経をいじったので顔面神経麻痺が生じたということだった。

また神経との位置関係で腫瘍を取り囲むように一回り大きく取ることができなかったそうだ。

その代わり内部を念入りに何回も洗浄したと。そこでも時間がかかったみたいだ。

だから再発の可能性はほとんどないでしょう。と言っていただけて安心した。

顔のチェックで目を閉じたり、目だけで上を見たりした。
眉とおでこが完全に麻痺していた。

今日から神経の炎症を鎮めるためのステロイド(プレドニン)の点滴と
抹消神経の働きを改善するビタミンB12(メチコバール)の錠剤が処方された。

ドレインに溜まった血液の量をビーカーで計測していた。
量は20ml。もっと出るのかと思っていたので、何故かがっかりした。

私は化学系の仕事をしていたので、ビーカーは見慣れているが、中に血液が入っている姿は初めてで印象的だった。

最後にガーゼの圧迫固定をして処置が終了した。

病室に帰り、10時半ごろやっと導尿が外してもらえた。
カテーテルを出す時に、何とも気持ち悪い感覚が尿道に走った。

看護師さんに清拭を持ってきてもらい体を拭いてようやく自分のパジャマに着替えることができた。

術後に着けていたT字帯と弾性ストッキングは、もう使わないだろうと処分してもらった。

午後からはだらだらと過ごし、夜になって遠方に住む兄に顔の写メを送ったらTELがかかってきたので話をした。

兄は「俺の目よりも大きいじゃん。」と言って笑かしてくれた。
確かに麻痺で細くなった私の目は兄の通常の目よりも大きく開いていた。

既に母からいろいろ聞いていたみたいだけど、同じような話を一通りもう一回聞いてくれた。

話しているうちに点滴が逆流してきたので、慌てて病室に戻り看護師さんを呼んだ。

多少逆流しても大丈夫だった。

あっという間に消灯時間。
隣の部屋で小ちゃい子が泣き叫んでいて、全然眠りにつけなかった。
関連記事

お越しくださりありがとうございました
みなさまに良きことがたくさん訪れますように…

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。